ストレージルームを防音室に
更新日時:2024.04.12
カテゴリー:ブログ
ストレージルームとは、一般的に「納戸」「収納庫」に当たります。
建築基準法上は居室として認められていませんが、使い方は自由です。
収納以外の目的で使用しても問題はありません。
普段使わないようなものをしまっておく場所として使われることが多いですが、家族のライフスタイルに合わせて、多目的に活用することができます。
例えば収納部屋としていたストレージルームを防音施工することで、楽器を演奏する練習室や映画鑑賞を楽しむシアタールーム、静かな環境でリモートワークを行えるワークスペースとしても利用できます。
<弊社施工例>
クラリネットを演奏されるお客様のご希望で、ストレージルームを防音室に改装しました。
ピアノやドラムなどの楽器の防音室は4.5帖大以上の広さを要しますが、管楽器や声楽の場合には狭いスペースでも充分な防音室が可能です。
狭いけど防音室を造りたい…
集中できるワークスペースを確保したい… など
防音室を検討されてみえる方は是非、株式会社クリエートにご相談ください。
ご家族の目的に合わせた最適な空間をご提案いたします。
この記事を書いた人
クリエート編集部