Q&A よくあるご質問

防音施工の写真
Q&A

費用について

Question

戸建てとマンションの費用の違いはありますか?

answer

防音室施工では、木造建築、一般戸建て住宅などは、その構造工法(木構造、軽鉄、パネル等)の違いや仕様の違い(布基礎、ベタ基礎、断熱材の量等)により価格に差が出てきます。 また、防音室内の仕上げの仕様(フローリング、カーペット、クロス等)によっても価格は変わってきます。一度ご相談頂けますと幸いです。

Question

木造住宅はなぜ防音費用が割高になってしまうのですか?

answer

RC造のマンションなど、コンクリート造の構造に比べ、木質系建物は隙間も多く、
遮音性能を確保するために下地処理費用がかかることがあります。

Question

価格表があれば欲しいのですが?

answer

防音室はすべてオーダーメイドとなっております。建物の構造工法・広さによって金額が変わってしまうため価格表はありません。

施工について

Question

どの程度の遮音性能があれば安心して音を出せるのでしょうか?

answer

使用する楽器の種類やお部屋の環境によっても変わりますので一律にいくつとは申し上げにくいのですが、弊社の場合は防音室の使用方法のヒアリングと現地調査により最適な遮音性能の提案をさせて頂きます。防音室施工後には音響測定器で定量的に測定して明確に防音できていることが確認できますので安心してご利用いただけるようになります。

Question

ユニット型にしないメリットを教えてください?

answer

一概に、他社との比較を申し上げるのは難しいのですが、よくあるユニット型と当社の施工型を比較しますと、ユニット型は定型サイズでパネル組立てですので、短時間で転居の場合も解体して移動が可能です。 当社のお部屋まるごと防音室は、広さや間取り・部屋の形状にとらわれず思いのままの自由設計となります。従ってスタイリッシュなデザイン性を持ち、他のお部屋のインテリアを損ねずに防音室機能が得られます。ユニット型(企業差はありますが)に比べ、遮音性能に優れ理想的な音響環境をご提案できます。

Question

遠方の施工も可能ですか?

answer

弊社は、愛知県内を中心に東海三県とさせていただいております。

Question

防音室の内寸は実寸よりどれくらい狭くなりますか?

answer

防音室の構造は特殊です。防音施工方法により変わりますが、有効で約220mm程度狭くなるとお考えください。

Question

新築時に防音室をつくることは可能ですか?

answer

可能です。同時に施工される場合は、メーカー様との承認、打合せを要しますが、
引渡し後であれば(メーカー様との打合せ要)問題ありません。

Question

十分な性能が得られない場合はどうなりますか?

answer

性能については事前にご説明をさせていただいておりますが十分な防音効果が得られる性能まで責任をもって再施工致します。
※過去に性能に達しなかったというような事例はありません。

Question

工事後のアフターサポートはありますか?

answer

弊社では、お引き渡し後、6ヶ月、12ヶ月後に定期点検を実施しております。 完成時に施工結果を効果測定するのはもちろんのこと、 半年、1年と経過した後の定期点検も実施することで、より万全の対策とするためです。

Question

工事の期間はどれくらいかかりますか?

answer

施工内容により変わりますが、一般的に6畳くらいのお部屋でおおよそ10日程度かかります。

Question

住みながら工事をしてもらう事は可能ですか?

answer

もちろん可能です。ほとんどの施工は対象となるお部屋の中で作業しますので他のお部屋は今まで通りお使いいただけます。

Question

防音室以外の他のリフォームもしてもらえますか?

answer

もちろん一般リフォームも施工させていただきます。建物全体の新築から水廻り工事、外構工事、外壁の塗装など店舗も含めて施工可能です。

お客様の中には防音工事とリフォーム工事の業者が別だと工事費用が高くなるうえに打ち合わせも二度手間になるので全て一緒に施工してほしいとのご要望が多いです。