縁側(広縁)を防音室にリフォーム
更新日時:2024.09.02
カテゴリー:ブログ
古き良き日本家屋の伝統の一つである縁側。
最近では見かけることも少なくなったのではないでしょうか。
縁側とは、室内と庭をつなぐように設けられた空間を指します。その中でも奥行きが深い縁側を広縁といいます。
昔は縁側にテーブルや椅子を置いて、庭を眺めながら休憩したり、家族や来客との交流の場としても使われてきました。開放感を味わうことができる一方、現代では外部から見られてしまう環境でもあり、使われることが少なくなりました。
使わない縁側のスペースがもったいないと感じている方も多いのではないでしょうか。
リフォームして活用することも一つの方法です。
例えば、和室は残し縁側のみを防音室にリフォームすることも可能です。
アップライトピアノを演奏されるお客様のご希望で広縁を防音室に改装しました
管楽器などを演奏される場合は、縁側でも十分な防音室が可能です。
4帖大以上の広縁であればアップライトピアノを楽しむにも十分な広さです。
使われなくなったスペースを生活の幅を広げるような空間へリフォームしませんか
防音室をお考えの方はぜひ、株式会社クリエートにご相談ください。
この記事を書いた人
クリエート編集部